ライトペインティング

本日は夕方から友人のトレバーさんが来店して、岡山で最初のライトペインティングのワークショップを開くことについて話し合いと実技の打ち合わせを行った。私も彼から講師役を依頼されていますので、しっかり技術を身に付けなければいけません。

参加したのは、彼の友人3名と私。

来月9月22日、23日がワークショップ予定日になっているため、そのあたりのことを考えながらの打ち合わせとなりました。

ライトペインティングと言っても奥は深く、広範な考え方をすれば照明装置などを使用して撮影する方法となるかも知れませんが、今回は夜間の撮影が主なものになると思います。

ライトの使用方法や種類の多さもたくさんあり、アイデア次第でいくらでもおもしろい絵が創造可能です。

まだ、3週間ほど有りますので時間を作って、毎日練習しなければ・・・。

前線が近づいて少し雨が降り始めたので、急遽トンネル内での撮影に切り替えました。

撮影場所はこんなところです。

やり始めると時間があっという間に過ぎてしまいます。

山に近いところなのでイノシシが出るのを心配しながらの撮影ですが、今日はイノシシと鉢合わせすることなく終了いたしました。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    WongTang (月曜日, 02 9月 2013 15:43)

    ..イノシシって、ホントですか?

    ペイントライトは、偶然を必然にする楽しさと難しさが、謎の快感をうみだすように感じています。

    再現性が皆無なのがツライところですけど。

    わたしも商品撮影、時計に試用したことがあるのですが、カメラ前を横切っても灯体はうつらずにレンズ穴を消すことが出来るので、熱中しました。

  • #2

    kanetomo (月曜日, 02 9月 2013 20:02)

    WongTang さま
    イノシシの話、ホントです。
    イノシシの話は我が国の状況と良く似ています。
    保護、愛護などとキレイ事ばかりではもうどんなにもなりません!
    お年寄りの畑仕事は壊滅状態になってきて、田舎では耕作放棄地が増えるばかりです。

    ペイントライトで商品撮影に使用出来るってすごいですね。
    今度、試してみます。
    友人のトレバーさんはその道なのか、結構同じように再現して見せてくれます。
    ただ、厳密なものは難しいでしょうが、ライトペインティングは写真好きな人がライティングの基礎を楽しみ遊びながらマスターできるのではないかと考えています。