夏祭り

今日は地元の吉備津神社の夏祭りです。

神社の神事については詳しくは知りませんが、ブログの記事を書く上で一度調べてみようと思います。

小さい頃から夜店、盆踊り、廻廊にあんどん、花火、茅の輪などが印象深く心に残っています。

その中で今回は廻廊の行灯を撮影したものを載せます。

この行灯は地元の小学生が書いたもので、私も小学生の時、名前、習字、絵を書いて、父に行灯へ貼ってもらった記憶があります。

そして、正面の紙(習字)は木枠の内側から貼るのが正式なのですが、近年、正式な貼り方をしている行灯を見たことがありません。

長さ約300mの廻廊の周辺の状況は、ろうそくの点いた行灯の明かり、廻廊内のところどころに電気照明、それにかなり離れたところの街路灯。

廻廊内の明るさと外の明るさは全く違うので、長時間露光で廻廊の外をフラッシュライトで照らし、少し廻廊の全体を浮き上がらせました。

以前、国分寺のひまわりという題名で書いたブログ記事を参考にして下さい。

そして、若干フォトショップで調整しております。

画面右端の中央部に光が写っていますが、それは、私のフラッシュライトです。(ここではそのままにしています。)

 

他に花火にも挑戦しましたが見事に期待を裏切る結果になりましたので、今回はボツにしました。(花火はほんの数十発で終わり、撮り直し、設定変更は出来ません。いつも一か八かの勝負です。)

 

 

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