1灯で撮る(リングライト風)

今日は、練習や機材の特徴を知るために撮影してみました。

機材はこのブログで何度か出ています、Einstein640+PLM+ディフーザーの構成。

カメラは少し古くなったCanon1D、連射性能秒間9コマ。

連射撮影したものをDPPで開いてiPad miniで撮影。

Einstein640の設定は1/16出力  ACTION 

MODE(発光時間1/10417秒)

カメラ ISO320 1/250秒 F3.5

そして、セッティングは下のようになります。(PLMの構造やカメラ位置をわかりやすくするためディフーザーは外しています。)

モノブロックのすぐ前にカメラをセット。

撮影時は、上の写真のPLMにディフーザーを取り付けます。

そう、これで本日のテーマ、「1灯で撮るリングライト風」になります。

一枚目の写真ではわかりにくいので飛び跳ねてるメガネの部分を等倍で切り出したものを載せておきます。

よく止まって写っています。

撮影はリモートスイッチでライトから離れてシャッターを切ります。

ライトにカメラが一体でセット出来れば、更にリングライト効果が上げるかもしれませんし、機材セッティングのルックスも良くなるかもしれません。

 

アクションモード出力1/16、秒間9コマに追従するストロボ、Einstein(アインシュタイン)

日本の写真館やスタジオなどでの認識率は低いようですが、海外では低価格、高性能で人気があります。

今回、機材習熟練習や紹介も兼ねて、記事にしてみました。

 

興味のある方や、質問などはコメントして下さい。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    kuratomo (土曜日, 27 7月 2013 12:11)

    日頃から どんな撮影にもすぐに対応できるようになさってるんですね。
    尊敬します。

  • #2

    kanetomo (土曜日, 27 7月 2013 16:22)

    どんな撮影にもと言う訳ではありませんが、少し田舎なので、なるべくお断りしないようにしております。