蓮池でミツバチを撮る パート2

昨日のブログ記事にコメントが寄せられていましたので、少し機材についての説明をさせて頂きます。

基本的にはクリップオンストロボ2台、1台は写真のライトスタンドにブーム(右下へ伸びる黒いシャフト)を付けて、その先にアンブレラホルダー、ラジオレシーバー、ストロボとなっています。

一方、カメラ5D3、レンズEF100、ホットシューにはトランスミッターを付けています。

それと、もう1台のストロボにラジオレシーバーを付けて、こちらは手持ちで、ミツバチの動きにあわせてライティングします。

以上が、機材です。

撮影データですが、ISO400、1/200、F16前後(あまり絞ると切れが悪く不鮮明になります。)ストロボはM1/128の設定です。

実際のセッティングは写真のようになります。

ライトスタンドの手前側に大きく白いアルミ製のグリップヘッドが見えますが、これはライトスタンドのバランスをとる為に付けていますので、気にしないで下さい。

撮影位置が悪く、ブームの先のクリップオンストロボが半分かくれてしまいました。

葉っぱの下の花に来るミツバチを撮影しています。

カメラのフォーカスはもちろんマニュアルです。

説明は以上です。

何かご質問があれば、コメントに入れて下さい。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    kuratomo (水曜日, 10 7月 2013 12:08)

    初めてコメントさせて頂きます。
    ミツバチの撮影素晴らしいですね。ご自分の撮影の腕を上げるために取り組まれているとか・・・頭が下がります。ストロボを使っている事を感じないほど、自然に撮れていますね。

  • #2

    kanetomo (水曜日, 10 7月 2013 12:48)

    kuratomoさま
    コメントありがとうございます。
    シーズンは短いですが、これはというものが撮れたらまたアップいたします。
    ストロボは羽の動きを止めるために使い始めましたが、出力をいくら絞っても発光時間で羽の動きを完全に止めることは出来ません。