冬の愉しみ

店の裏手に有る畑は平成9年に小さな田んぼを畑にして果樹を植えたのが始まりです。

それから5、6年後友人にピーカンの苗木を頂き畑の縁に植え7年後から実を付け始めました。

2年ほど前に枝を一枝だけ残して太い幹を切ってしまいました。(大きくなりすぎて隣に太い枝が出てしまったので)

僅かに残った枝ですが今年も沢山実が付いてここ2、3日の非常に冷たい強風で実が落ち始めました。

毎朝、木の実を拾うのが日課です。(ピーカンの実は食用部分はクルミと同じような形をしています)

色は地面に落ちた枯れ葉とよく似ているので慣れるまで少し見つけにくいです。

この他にも数日前に収穫したみかん、金柑、八朔、ゆずなどと昨年暮れに収穫したキウィフルーツ等があって頂く楽しみはまだまだ続いています。

収穫が終わると薬剤散布や剪定作業が始まります。

年間を通して色々な果樹が楽しめます。

仕事に疲れるとここに来て一休み、寒いですが冬の間の愉しみです。

 

 

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