木の伐採

昨日は仕事を終え延び延びになっていた墓地に生えたネバの木の伐採に向かった。

軽トラにチェンソーと枝打ち用のナタ、それにロープを放り込んで・・・道具を担いで現場に着くと意外に太くて大きく感じます。

写真の手前側と奥側6、7mに成長したネバの木(秋ニレ)、手前側の木が大きくなりすぎて墓地の背面の石垣を動かし始めています。

すでに亀裂は深さ5cm以上、これ以上放置できないので伐採することにしました。

すぐ上の墓地はもう長いこと放置されたまま・・・・自然に種が落ち、やがて大きな木に育ちます。

今回は夕刻から始めたので、作業は途中でやめてしまいました。

周りにお墓がたくさんあるので、枝打ちして倒す方向に注意しながらチェンソーの刃を入れます。

途中から助っ人も来たのでロープで引っ張ってもらいながら慎重に・・・予定した方向に倒すことが出来ホッとしました。

倒してみるとお墓が明るくなったように感じます。

日も暮れてきたので今日の作業はここまで。

次は残った根元の部分と切った枝などを処理すれば完了です。

墓地から見る吉備津の風景は田んぼばかりだったのですが、いつの間にか田んぼよりも家の方が多くなってしまいました。

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