みの虫

今年、岡山では8月はほぼ1ヶ月雨ばかり、9月になると逆に雨は殆ど降らず、気がつけば鉢物の植物は枯れかかっていました。

ここ1週間は畑の桃や野菜などを中心に水やりの毎日です。

鉢物は枯れかかりひからびた葉をすべて落とし新たに新しい葉を出したものもあります。

その代表的なものがみの虫のぶら下がったピーカンの木です。(写真)

直径が30cm程の鉢に植えてあるのですがいろんな虫がやって来るようで、昨年は葉切蜂がやって来て青々としたたくさんの葉を丸く切り取って持ち帰っていましたが、今年はみの虫の被害にあっています。

道路の直ぐ脇で車も走っているのですが、みの虫にとっては住み心地が良いのでしょう。

ただ、12月には葉が落ちてしまうのでみの虫も一緒に地面に落ちる事になりますが、その辺りの事は判っているのか気になります。

しばらくは観察を続けてみるつもりでいます。

(上の写真はストロボをマスターとスレーブで2灯使用して、マスターは手持ちのカメラにオンカメラで、スレーブはオフシューで左手で持って撮影しています。マクロ撮影の場合ストロボ同士が近いので屋外でもほぼ問題なく同調しますので、ラジオトリガー、スレーブは殆ど使用しなくても大丈夫です。)

 

 

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