ゴボを作る

季節は秋から冬へ。

この時期太陽の角度が低くレンズに入る生の太陽光や反射光に気をつけなければいけません。

フレアによるコントラスト低下など酷いときは救済に時間がかかります。

オフシューでのストロボ使用の時も生の光や背景のガラス、壁などの反射が画面を台なしにする場合も多々あります。

そこで、今日はストロボに付けるゴボを作ってみました。

以前紹介させて頂いた、PS版を使用し、はさみで適当な大きさにカットして角を丸く落とします。

そして片面に黒のつや消しスプレーを吹き付けてほぼ出来上がりです。

後は、このカードの塗装しなかった一方MTテープを二重に貼付けます、写真ではグレーのテープを使用しています。

レンズの日除けとしても使用しますので、常時3枚カメラバッグに入れていつも持ち歩いています。

滅多に使用する事はありませんが、これからの時期は使用機会が増えると思います。

ついでに書きますとスルーの傘を使用する場合、もっと大きなゴボも必要になると思います。

 

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