収穫の秋、味覚の秋

我が家の柿の木も5mほどに成長し、たくさんの実をつけるようになりました。

今年はずくしになる柿も多く、ずくしになった物は和菓子風に加工して、残りは干し柿にしています。

軒の下には写真のような干し柿が毎日の寒風で程よい感じになっています。

柚もたわわに多くの実をつけています。

キウイは手入れが行き届かなかったので、少し小振りの実がたくさんついています。

そして、一昨年枯れてしまった桑の木の切り株には特大サイズのヒラタケがはえてきました。

これより大きなかたまりになったものが、もう2つ。

あまりの大きさに家人はビックリしていましたが、自然の力強さや多様性を感じさせてくれた出来事でした。

寒くなって来ましたので3日ほど前からストーブを出して、これも畑にある大きなヒッコリーの木に実ったピーカンを数個ストーブに乗せ、火を眺めながらつかの間の休息が出来る事をとても楽しく感じています。

収穫の秋、実りの秋、小さな楽しみは尽きません。

 

 

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