アインシュタインの紹介

アインシュタインの紹介をというコメントが寄せられたので、少しだけご紹介いたします。

AC電源と小型のバッテリーでも使用できるモノブロックストロボ640Wsの出力と1/256の出力を可能にし、カラーモードとアクションモードを備え、無線のコントロール、各種モディファイヤーと低価格設定。

これだけの性能を発揮するアインシュタイン。

ただ、アメリカ、カナダでのみ直販で売られているのです。

その為、日本ではあまり知られていません。

ストロボにつけるモディファイヤーの交換はレバーひとつで簡単に付け外しが出来ます。

大きなソフトボックスから小さなリフレクターに付け替えも実に簡単です。

また、サイバーコマンダーによるパワースイッチのオン・オフ、出力コントロールやライトの設定までも可能です。

 

動画の内容

まず、パワースイッチを入れます。

出力を1/1に設定、発光。

出力を1/4に設定、発光。

出力を1/32に設定、発光。

この動作をサイバーコマンダーを使ってやってみました。

これだけのものがアメリカでは本体が500ドル弱、

本体に付けるサイバーシンクトランシーバーモジュールは30ドル弱

無線でコントロール出来るサイバーコマンダーは200ドル弱

アメリカの価格はかなりお安いですね。

ほんと、羨ましいです。

今日は、ほんの少しだけPoul C. Buffのストロボ Einstein 640 Studio Flashについてご紹介させていただきました。

 

 

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コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    WongTang (土曜日, 17 8月 2013 17:38)

    おっ!?例のやつですね~待っていました!
    動画だと雰囲気がよく伝わってきます。ありがとうございます。
    購入がネックですよね...

  • #2

    kanetomo-photo (日曜日, 18 8月 2013 00:53)

    購入よりも修理が大変だと思います。
    是非、日本のメーカーはこれを越えるものを低価格で作っていただきたいですね。
    カメラはずば抜けていますが、その他の製品はもっと情熱を持たないと日本の製品はガラパゴス化しているように感じられます。

  • #3

    WongTang (日曜日, 18 8月 2013 16:38)

    おっしゃるとおり。
    照明関係は、どうしても外国製に分があるように思います。
    これはきっと、ワールドワイドで商売するかどうか、それによるスケールメリット、
    そこらへんが関係しているような気がします。ITと似ていますね。スマホやPCとおんなじです。

    さて、修理より予備という大雑把な考えでもコスパの高いアインシュタインですが、修理サイクル、つまり故障の頻度はいかほどのものなのでしょうか。

  • #4

    kanetomo (日曜日, 18 8月 2013 16:51)

    最初から予備を含めて購入しています。
    発光管とかガラスドーム等など、航空便の貨物は結構取り扱いがひどいものが多いと感じます。
    箱などはかなり傷んで配達されるものも多いです。
    こんなこともあってか最初から不具合のあったものもありました。
    購入時に予備も含めた計画も大切ですね。