国分寺のひまわりを撮る(ライトペインティング)

国分寺周辺にひまわりが植えられています。

仕事を終え、すこし暗くなって出発です。

到着する頃には車にライトを点灯して走るくらいの明るさで、すぐに準備をして撮影を開始します。

撮影はアンビエントライトと写真の左側のフラッシュライト一本でやります。

ライトに付いてる青い筒はアルミの薄い板を筒状にしたものでこれを取り付け(光を余分に回さないようにするため)、動き回りながら光をひまわりに当てます。

友人のトレバーさん譲りのライトペインティング法です。(彼ほど上手く出来ません。)

 

撮影データは ISO100 30秒 F8 35mm 5D3 です。

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コメント: 2
  • #1

    kuratomo (木曜日, 25 7月 2013 16:58)

    なんとも幻想的な写真になってますね。素晴らしいです。
    ぜひご教授願いたいです。
    撮影データも教えて下さい。

  • #2

    kanetomo (木曜日, 25 7月 2013 18:03)

    kuratomo さま

    ライトペインティングについてはトレバー・ウィリアムスさんが巧いので、私がお教え出来る事は少ないと思います。
    この場面で、注意する事はフラッシュライトの使い方です。
    ひまわりに光を当てる当て方に一番気を使います。
    光の強さは距離の二乗に反比例でしたか、すなわち近くの物はあまり光を当てず、遠くにある物を長い時間強く当てるようにします。理論的な考え方を頭に入れて行動する事が巧く行くこつだと思います。
    「後は、実践あるのみ」ではないでしょうか。
    データは記載してある通りです。
    判らない事があればどしどしコメントして下さい。
    技術的な事はすべてオープンにしておりますので、どなたにでも時間がある限りお答えいたします。